内容
1999年に発足したシューレ大学は今まで学生の一人ひとりが自分の関心に従って、自分のやりかたで探求してきました。今回、そのような研究の成果を文章の形として一冊にまとめました。最初は一人であっても、講座でのディスカッション、アドバイザー・講師・スタッフを通してのコミュニケーション、実際的場面での体を通した発見や感覚などから深められたものです。
シューレ大学がどんなものなのか、学生はどんな探求をしているのかについて知れる1冊となっています。
目次:
コンプレックス・ピラミッド 〜僕はなぜ学歴社会に取り込まれてしまったのか〜(長井 岳)
不登校の当事者にとっての「薬」とは何か〜不登校と医療の関係からみえてくるもの〜(須永祐慈)
都市農業の実践に向けて(廣田祥久)
“Feeling”の探求−シュルレアリスムを通して−(三須かほり)
『試行錯誤して切断と結合がなされた試作 −“ジャン=リュック・ゴダールのことば”に関する−』 からの抜粋(くろたあんじゅ&なかむらのりひと)
シューレ大学の「知る」ということ(朝倉景樹)