スケジュール

8 29 14:30~の回 国内外のフリースクールの子ども・若者の映像作品の上映&制作者のトークセッション(予定)

この回のみ参加費500円

16:00~の回 経年劣化 3分間ビデオ集2002〜2012 コップの中の子牛 マリコ(仮) 王子になった乞食

「経年劣化 3分間ビデオ集2002〜2012」土屋トカチ監督、
「王子になった乞食」山本菜々子監督 トークセッション

18:30~の回 おばあちゃんは幸せに死んでいった Second trauma

「Second trauma」のユン・ボヒョン監督トークセッション

8 30 13:00~の回 経年劣化 3分間ビデオ集2002〜2012 コップの中の子牛 Second trauma マリコ(仮) 王子になった乞食

「コップの中の子牛」朱彦潼監督、
「マリコ(仮)」豊雅俊監督 トークセッション

15:30~の回 風和里〜平成の駄菓子屋物語〜

「風和里」田中健太監督トークセッション

18:00~の回 ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして

「ファルージャ」の伊藤めぐみ監督 トークセッション

8 31 13:00~の回 わたしの見島

原一男監督トーク

16:00~の回 経年劣化 3分間ビデオ集2002〜2012 コップの中の子牛 Second trauma マリコ(仮) 王子になった乞食

原監督から各作品制作者へのコメント

18:45~ 交流パーティー ※参加費別

*コマの中の作品は上映順ではありません。上映順をお知りになりたい方は事務局までご確認ください。

わたしの見島

第一回「CINEMA塾」+原一男監督作品 映画制作を志す全ての人、必見!

■8月31日 13:00~の回

山口県萩市沖45キロに浮かぶ見島を舞台に、原一男監督が自ら率いる「CINEMA塾」の塾生と共に作り上げた第一回CINEMA塾作品。メインとなるシーンの撮影は全国から集った40人の塾生と島の人々が交流しながら合宿形式で行われ、島の老若男女が語る「わたしの見島」から今(この時)の見島の姿が浮かび上がる。それまで「個」の生き方にこだわり、奥崎謙三などのスーパーヒーロー達を追ってきた原が、初めて「共同体」と普通の人々にカメラを向けた作品でもある。

制作:HAGI世界映画芸術祭実行委員会/演出:「CINEMA塾」+原一男/16mm/カラー/スタンダード/100分/1999年度作品

原一男監督トーク

「わたしの見島」終了後、原一男監督のトークがあります。

原一男監督プロフィール:

映画監督。45年生まれ。72年、疾走プロダクションを設立し、『さようならCP』を監督・撮影。その後の作品に、『全身小説家』『ゆきゆきて、神軍』などがある。2006年から大阪芸術大学映像学科教授。

【原一男監督推薦】

ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして

■8月30日 18:00~の回

2004年に起こったイラク日本人人質事件の当事者たちのその後を取材したドキュメンタリー。04年、イラク戦争のさなか、武装勢力がファルージャで3人の日本人を拘束し、支援活動のため派遣されていた自衛隊の撤退を要求。3人は、軽率な行動が国に迷惑をかけたとして「自己責任」を問われ、激しいバッシングにさらされる。同事件で人質となり、事件後のPTSDを乗り越えて再びイラク支援を続ける高遠菜穂子さん、同じくPTSDに苦しみ、その経験から不登校やひきこもりなどの若者を支援するNPOで働く今井紀明さんを取材し、事件から10年を経てもなお、解決されていないさまざまな問題を浮き彫りにしていく。

監督:伊藤めぐみ/日本/95分/HD/カラー/2013年
「第1回山本美香記念国際ジャーナリスト賞」受賞作品

【特別上映】

風和里〜平成の駄菓子屋物語〜

■8月30日 15:30~の回

昔懐かしの駄菓子屋「風和里(ふわり)」。そこには親の離婚や学校でのイジメなどの問題を抱え、生きづらさを感じた子どもたちが集まってくる。そんな子どもたちを時に厳しくも、時にはやさしく、まるでお母さんのような愛情を持って接する松本明美さんとその娘よしえさん。この映画はそんな風和里での子どもたちの2年間の成長を描いたドキュメンタリー作品です。

監督:田中健太/日本/90分/カラー/2014年

作品紹介

シューレ大学作品

8月29日 16:00の回 8月30日 13:00の回 8月31日 16:00の回

マリコ(仮)

監督:豊雅俊  2014年 / 日本 / 30分 / カラー

1941年戦争前夜、日米関係が急速に悪化していく中、二人の外交官の間で交わされた「マリコ」という少女の名は、米側の態度を示す暗号だった。この女性マリコ・テラサキは、駐米外交官である日本人の父とアメリカ人の母との間に生まれ、太平洋戦争を生き抜いた。戦後は日米の「かけ橋」として、平和への活動を続ける彼女の半生を追ったドキュメンタリー。

8月29日 16:00の回 8月30日 13:00の回 8月31日 16:00の回

王子になった乞食

監督:山本菜々子  2014年 / 日本 / 5分 / カラー/ アニメーション

乞食のトム・カンティは、物乞いをしながら暮らしていた。酒癖の悪い父親に毎日殴られ、唯一の支えは気は弱いが心は優しい母親だった。ある時トムは突然王子と洋服を取り換え、王子になり済ますことになってしまう。幼いトムはどんどん王子の振る舞いを身につけていく。

公募作品

8月29日 16:00の回 8月30日 13:00の回 8月31日 16:00の回

経年劣化 3分間ビデオ集2002〜2012

監督:土屋トカチ  2013年 / 日本 / 30分 / カラー

10年間撮りためた「3分間ビデオ」から9作品を選び、ロックアルバムのように綴る短編。故郷、解雇争議、NHK集金人、カフェ、両親、友人などをモチーフとしたセルフドキュメンタリー集。「散歩道」「初めてってのは、いつも」「リモコン」「われたツメ」「自由な感じ」「そこにある、ベルク」「なかのブレーキ」「これじゃない」「オクターブ上で」を収録。

8月29日 16:00の回 8月30日 13:00の回 8月31日 16:00の回

コップの中の子牛

監督:朱彦潼  2014年 /日本/ 11分 / カラー/ アニメーション

父が4才の娘ヌヌに牛乳コップに牛がいるという嘘をついた。それを信じて娘が牛乳を飲み干したが、牛はいなかった。父が常にいろんな嘘をつき、娘が段々父のことを信頼しなくなってきた。

8月29日 18:30の回

おばあちゃんは幸せに死んでいった

監督:岸田明久  2014年 /日本 / 100分 / カラー

私には100歳のお婆ちゃんがいて、一緒に暮らしています。病気一つしない祖母は、私にとってスーパーお婆ちゃんでした。でも、年齢を重ねる毎に認知症は進み、立って歩けなくなり、大好きな花を見に行く事もなくなり、家にずっといます。 今、お婆ちゃんは幸せなのだろうか? お婆ちゃんを撮影する事によって、お婆ちゃんにとっての幸せを見出せたら良いなと思い撮影しました。 これは、私の祖母と私の家族の介護のはなしです。

8月29日 18:30の回 8月30日 13:00の回 8月31日 16:00の回

Second trauma

監督:ユン・ボヒョン  2014年 /日本 / 6分 / カラー / アニメーション

精神的な衝撃、トラウマになるような事件により、社会に対して個人が果たすべき役割が出来なくなった時の生き物。その生き物に対して、社会が取る態度により、新たなトラウマを受ける人間像をミツバチという社会的な生き物に例えて表現し、事件の被害者に対して社会という個人個人の集まりがどうあるべきか疑問を投げる。

フリースクール部門

8月29日 14:30の回

国内外の子ども中心の映像表現世界!

フリースクールは一人ひとりの子どもが、自分の気持ち、したいことを大切にしているところです。仕方なしにつくるのではなく、つくりたいから、面白いから作る映像の勢いが魅力です。東京シューレの作品は映像を学び講座の中で生まれた作品です。身近なスタッフを対象にカメラを回しました。イギリスのパークスクールは、自然豊かな美しい環境の中で、子どもがのびのびと遊んでいる姿がうらやましいようです。常連となっているモスクワ国際フィルムスクール(MIFS)は、世界でも珍しい映像と演劇を学びの中心においたオルタナティブスクールです。基礎のしっかりした骨太の作品が特徴です。