スケジュール

8 24 14:20~の回 国内外のフリースクールの通う子ども・若者の映像作品の上映&制作者のトークセッション

この回のみ参加費500円(前売りなし。直接会場にお越しください)

16:00~の回 AUTOMATON(自動人形) Broken Mirror, 如何に生きるべきか てがみ

「如何に生きるべきか」の中川公太郎監督、「てがみ」の高橋貞恩監督 トークセッション

18:00~の回 Broken Mirror, 東京と福島の狭間で(仮) SIMOMEN JEAN DANIEL

「東京と福島の狭間で(仮)」の石本恵監督のトークセッション

8 25 13:00~の回 死にたすぎるハダカ

「死にたすぎるハダカ」のアベラ ヒデノブ監督 トークセッション

15:00~の回 ほんがら

「ほんがら」の長岡野亜監督 トークセッション

17:30~の回 Broken Mirror, 東京と福島の狭間で(仮) 如何に生きるべきか SIMOMEN JEAN DANIEL アイゴー! 我が国籍は天にあり

「アイゴー!」の李達也監督トークセッション

8 26 13:00~の回 原一男監督のサプライズドキュメンタリー映像作品

15:30~の回

原一男監督 講演

16:50~の回 如何に生きるべきか てがみ AUTOMATON(自動人形) アイゴー! 我が国籍は天にあり 東京と福島の狭間で(仮)

原監督から制作者へのコメント

19:40~ 交流パーティー ※500円

原一男監督の未公開ドキュメンタリー映像の上映!!

8月26日 13:00~の回

原一男監督は、現代日本のドキュメンタリー映画の第一人者だ。代表作『ゆきゆきて、神軍』は国内のみならず海外でも衝撃を持って迎えられ、今や原監督の作品は世界各地で上映されている。この映画祭では原監督の劇場公開ドキュメンタリー作品を全て上映した。今回は、この映画祭で未上映のドキュメンタリーを上映して下さると云う。いつのいかなる作品かは当日までのお楽しみということになる。原監督ファンのみならず、ドキュメンタリー映画に関心のある方、必見の1コマだ。

原監督講演会

8月26日15:30~の回(上映とは参加費が別途必要です)

原一男プロフィール:映画監督。45年生まれ。72年、疾走プロダクションを設立し、『さようならCP』を監督・撮影。その後の作品に、『全身小説家』『ゆきゆきて、神軍』などがある。2006年から大阪芸術大学映像学科教授。

作品紹介

原監督推薦作品

8月25日 15:00の回

ほんがら

監督:長岡野亜 2008年 / 日本 / 89分 / カラー

近江八幡市(滋賀県)にある島町には約50年前に途絶えた伝統の「ほんがら松明」がある。島町は高齢化した60世帯ばかりの集落だ。中空の巨大松明の先から炎が噴出す「ほんがら松明」をもう一度つくろう。記録に残っていないこの松明は、老人たちがいなくなれば失われてしまう伝統だ。老人たちは復活を期して動き始めた。長岡野亜監督は1年以上かけて丹念にカメラを向けその表情を収めた。「ほんがら松明」は果たして空を焦がすのだろうか。

海外作品


8月24日 18:00の回 8月25日 17:30の回

SIMOMEN

監督:Ana Maria Gomes 2006年 / フランス / 27分 / カラー / フランス語(字幕:英・日)

JEAN DANIEL

監督:Ana Maria Gomes 2009年 / フランス / 2分 / カラー / フランス語(字幕:英・日)

アナ・マリア・ゴメス監督はフランスを代表する新進気鋭の映像作家の一人だ。子ども・若者・女性などに継続した関心を持ち、おしゃれで切れ味の良い映像表現を追及している。今回上映する作品は、10代半ばの少年を描いた 「シモノ」 「ジーン・ダニエル」 の2本だ。 「シモノ」 は、日常生活でカメラを向け、監督の問いかけから日常生活から友人関係の葛藤を映像化している。 「ジーン・ダニエル」 は格闘家になりたい少年を切れ味良く切り取った短編映像である。

8月24日 16:00の回 8月24日 18:00の回 8月25日 17:30の回

Broken Mirror,

監督:Megan Rosado 2009年 / アメリカ / 14分 / カラー / 英語(字幕:英)

自閉症の弟を持つミーガンは17歳。両親の期待のもと“完璧な自分”を目指す中で、ついに拒食症になる。私の苦しさを誰もわかってくれない。ぎりぎりに追い詰められたとき、自分自身との対話が始まる。インタビューと日常の風景を織り交ぜて生きづらさと希望を描いたドキュメンタリー。

シューレ大学作品

8月24日 16:00の回 8月26日 16:50の回

てがみ

監督:高橋貞恩 2012年 / 日本 / 5分 / カラー

郵便屋さんに出した手紙が届くまで、どんどん歩く手紙配達人の姿を独特の世界観で描いたアニメーション作品。絵を動かすということ、その絵を手で描くということ、それらのことを確かめながら、それらのことに敬意を持ってつくった作品。視点と視界の変化にご注目頂きたい。

8月24日 16:00の回 8月25日 17:30の回 8月26日 16:50の回

如何に生きるべきか
フリースクールを出た三人の青年の話

監督:中川公太郎 2012年 / 日本 / 30分 / カラー

オルタナティブ大学で学ぶマサヒロは、修了制作として「如何に生きるか」を主題としたドキュメンタリーに取り掛かっている。そこで、自分と同じフリースクールを出た二人の友人・タカシとノブヒロにインタビューを試みる。それは、マサヒロ自身が納得のいく生き方とは如何なるものかを考えるためでもあったが……?

8月24日 18:00の回 8月25日 17:30の回 8月26日 16:50の回

東京と福島の狭間で(仮)

監督:石本恵美 2012年 / 日本 / 15分 / カラー

311の直後、私は「揺れて」いた。1号機の爆発。すごく不安にかられた。原発は怖い、やめたい。けれどデモに行けば、署名をすればそれでいいのか? 反原発という思いはあるが、どうして私は反対しているのか? そんなことを自問しながら月日が過ぎた。東日本大震災と原発事故から1年後、初めて福島に行った私が触れたものとは…?

公募作品

8月25日 13:00の回

死にたすぎるハダカ

監督:アベラ ヒデノブ 2012年 / 日本 / 70分 / カラー

高校生の桜木ミチルはいつもいじめられている。友達はいない。そんな彼が安らぎを感じられるのは「自殺ごっこ」とビデオカメラ。ダンボールでつくったカンオケの中でなら、安心して眠ることができる。ある日、万引きを強要されたミチルは店員につかまってしまう。「やめてあげてください!」そこへ現れたのは、謎の少女だった……!

8月25日 17:30の回 8月26日 16:50の回

アイゴー! 我が国籍は天にあり

監督:李達也 Lee Dalya 2012年 / 韓国 / 70分 / カラー / 日本語(字幕:英)

京都に住む李家のお正月。息子のガンホが国籍を朝鮮から韓国に変えたいと訴える。娘は日本人の彼氏がいると告白する。二人の告白に激怒する父親。何が父をそうさせるのか。

8月24日 16:00の回 8月26日 16:50の回

AUTOMATON 自動人形

監督:Anna-Marie Ramm ほか 2012年 / イギリス / 10分 / カラー / 字幕:日

ウェバー社のいつもの勤務日、自律神経的な単調さによって動かされている社員は、何とかこなすべき仕事に絶望的にしがみつきながら、衝撃と痛みと格闘しつつ緩やかに蝕まれながら機械化されていくのだ。

フリースクール部門


8月24日 14:20の回

"Harlequin"へのオマージュ

制作:モスクワ国際フィルムスクール 制作年不明 / ロシア / 4分 / カラー

わたしはわたしでいいんだ(仮)

監督:島夢美(NPO法人東京シューレ) 2012年 / 日本 / 15分 / カラー

Story of Two Women

監督:Sin Eun-Jeong(haja center) 2012年 / 韓国 / 14分 / カラー / 字幕:英・日

I Keep Myself Going

監督:Tarak(haja center) 2004年 / 韓国 / 7分 / カラー / 字幕:英・日

韓国のハジャセンターから寄せられたのは、“学校に行かない道を選ぶ私”を詩的なアニメーションでつづる 「I keep myself going」 と、娘から母への対話を通して二人の女性の生き方を見つめる「Story of two women」。モスクワ国際フィルムスクールからは、無声映画の古典にオマージュを捧げた「Harlequin」。そして、フリースクールで過ごす “私” の日常を描く 「わたしはわたしでいいんだ(仮)」 (東京シューレ)の4作品を今年は上映。