スケジュール

8 24 13:30~の回 〈フリースクール・ユース部門〉国内外の子ども・若者の映像作品の上映&制作者のトークセッション

この回のみ参加費500円(前売りなし。会場に直接お越しください。)

15:00~の回

トークセッション「『路』を語る」

17:40~の回 様式宣言 インスタ・クイーン

トークセッション 「インスタ・クイーン」羽賀慎一郎監督 「様式宣言」豊雅俊監督

8 25 11:00~の回
13:30~の回 戦艦ポチョムキン 八十五年ぶりの帰還 アイヌ遺骨 杵臼コタンへ

トークセッション 「八十五年ぶりの帰還 アイヌ遺骨 杵臼コタンへ」藤野知明監督

16:00~の回 勉強の理由:もしそれがあるならば… 曠野

トークセッション 「曠野」高橋貞恩監督

18:30~の回 緑子/MIDORI-KO

講演:「緑子/MIDORI-KO」黒坂圭太監督

8 26 11:50~の回 勉強の理由:もしそれがあるならば…

トークセッション 「勉強の理由:もしそれがあるならば…」楊逸帆監督

14:30~の回 八十五年ぶりの帰還 アイヌ遺骨 杵臼コタンへ インスタ・クイーン マリコ
16:30~の回 曠野 様式宣言 経年劣化

土屋トカチ監督と制作者で、映像制作に関するディスカッション

終了後 交流パーティー ※参加費別

*各回の作品は上映順ではありません。上映順をお知りになりたい方は事務局までご確認ください。

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1. 路 / YOL

●8月24日 15:00~の回 ●8月25日 11:00~の回

ある島の監獄から、5人の囚人たちが仮出所を許された。彼らはそれぞれの故郷へ帰ろうとするが、彼らを待ち受けるのは悲劇的な運命だった...。 現代トルコ社会の様々な問題とその中で、必死に生きようとする男たちの葛藤と人間的な苦悩を描いた。 監督のユルマズ・ギュネイが獄中から指揮をとって完成させた執念の作品。

監督:ユルマズ・ギュネイ Yılmaz Güney

■1985年/115分/トルコ・スイス/言語:トルコ語/日本語字幕
■language:Turkish/Subtitles:Japanese

つくる/海外招待

2.勉強の理由 もしそれがあるならば… / If there is a reason to study

●8月25日 16:00~の回 ●8月26日 11:50~の回

監督の楊逸帆は台湾の自由なオルタナティブスクール・ヒューマニティスクールに通っている。彼の親友、立安は才能に溢れ、ヒューマニティスクールでのびのび学んでいる。そんな彼が、高校受験のための過酷な試験に直面した。友人たちはみな試験合格のために、自身の大事な夢や思いを諦めていっているように、逸帆には見える。なぜそんなことになるのか? 彼は立安や他の友人たちにカメラを向けた……。

監督:楊逸帆 Adler Yang

■2016年/97分/台湾/言語:中国語/日本語・英語字幕
■language:Chinese/Subtitles:Japanese,English

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3.緑子 / MIDORI-KO

●8月25日 18:30~の回

西暦20××年、5人の科学者が開発した〝夢の食材「MIDORI-KO」が脱走、農大生ミドリの部屋へ逃げ込んだ。ミドリは「MIDORI-KO」を飼育するが、アパートの住人達に見つかって大騒ぎ。科学者たちも乱入して「MIDORI-KO」の争奪戦が始まった。黒坂圭太監督初の長編アニメーション作品。

監督:黒坂圭太 Keita Kurosaka

■2010年/55分/日本/言語:日本語/字幕なし
■language:Japanese/Subtitles:-

プロフィール:黒坂 圭太(くろさか・けいた)…1956年生まれ。アニメーション作家、武蔵野美術大学映像学科教授。多彩な技法を用いて作品を創作する。主な作品に『山川景子は振り向かない』(2017)『パパが飛んだ朝』(1997)『ATAMA』(1994)、『個人都市』(1990)など。

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4.戦艦ポチョムキン/Battleship Potemkin

●8月25日 13:30~の回

1905年夏、オデッサ沖に停泊していた戦艦ポチョムキン号で、上官からの不当な扱いに怒った水兵たちが反乱を起こした。彼らの行動に心打たれたオデッサの市民達も同調し、反乱の波はしだいに大きく広がっていく。一方、この反乱を市民もろとも鎮圧するため、軍隊が迫ってきていた。セルゲイ・エイゼンシュテイン監督の映画史上に残る傑作。

監督:セルゲイ・エイゼンシュテイン Sergei Mikhailovich

■1925年/74分/ソ連/言語:ロシア語・日本語字幕
■language(Subtitles):Russian, Japanese

つくる

5.経年劣化/The Aging Degradation

●8月26日 16:30~の回

10年間撮りためた「3分間ビデオ」から9作品を選び、ロックアルバムのように綴る短編。故郷、解雇争議、NHK集金人、カフェ、両親、友人などをモチーフとしたセルフドキュメンタリー集。「散歩道」「初めてってのは、いつも」「リモコン」「われたツメ」「自由な感じ」「そこにある、ベルク」「なかのブレーキ」「これじゃない」「オクターブ上で」を収録。

監督:土屋 トカチ Tokachi Tsuchiya

■2013年/30分/日本/言語:日本語/字幕なし
■language:Japanese/Subtitles:-

つくる/シューレ大学

6.様式宣言/The Declaration of Yoshiki Drama

●8月24日 17:40~の回 ●8月26日 16:30~の回

前衛劇団 山の手事情社の看板俳優 大久保美智子は三島由紀夫の「班女」を演出主演する公演を企画する。大久保には日本の現代劇にもっと内面のスケールの大きい劇ができるはずという思いがある。それを可能にするのは能の様式だろうという見当もある。果たしてその企図は成功するのか!

監督:豊 雅俊 Masatoshi Toyo/シューレ大学映像プロジェクト

■2018年/33分/日本/言語:日本語/字幕なし
■language:Japanese/Subtitles:-

7.曠野/Koya

●8月25日 16:00〜の回 ●8月26日 16:30~の回

童話作家・小川未明の短編「曠野」をモチーフにしたアニメーション作品。荒野にただ一本生えた松と旅人との出会いを描く。自然の描写に思いを込めて表現したドローイングアニメーション。

監督:高橋 貞恩 Sadafuyu Takahashi/シューレ大学映像プロジェクト

■2018年/8分/日本/言語:日本語/字幕なし
■language:Japanese/Subtitles:-


8.マリコ―平和を求め続けた三代の物語(新編集版)

●8月26日 14:30~の回

1941年戦争前夜、日米関係が急速に悪化していく中、二人の外交官の間で交わされた「マリコ」という少女の名は、米側の態度を示す暗号だった。この女性マリコ・テラサキは、駐米外交官である日本人の父とアメリカ人の母との間に生まれ、太平洋戦争を生き抜いた。戦後は日米の「かけ橋」として、平和への活動を続ける彼女の半生を追ったドキュメンタリー。

監督:監督:豊雅俊 Masatoshi Toyo

■2014年/30分/日本/言語:日本語/字幕なし
■language:Japanese/Subtitles:-

つくる/公募作品

9.インスタ・クイーン /The Instagram Queen

●8月24日 17:40~の回 ●8月26日 14:30~の回

写真投稿SNS「インスタ」にはまる水野ひとみは、クラスの人気グループに取り入り華美な生活を送り、写真をインスタに投稿し「イイネ」をもらうことを生きがいとしていた。あるとき、幼馴染でカメラオタクの「ダサイ」奈津子がいじめの対象となり、ひとみもその片棒を担ぐことになるが……。増やせフォロワー、狙え最強の「イイネ!」。虚飾に満ちた世界に生きる彼女が行きつく先は……?

監督:羽賀慎一郎 Shinichiro Haga

■2018年/34分/日本/言語:日本語/字幕なし
■language:Japanese/Subtitles:-

10.八十五年ぶりの帰還 アイヌ遺骨 杵臼コタンへ

The Return of the Ainu Bones to the Home Kineusu Kotan after 85 year Abduction

●8月25日 13:30~の回 ●8月26日 14:30~の回

1931年、形質人類学の研究目的で北海道大学医学部の研究者が北海道、浦河町の墓地からアイヌの遺骨を持ち去った。同様に全国の大学が集めた遺骨は1600体を越える。アイヌは過去と現在をつなぎ、自分が何者かを確認する「慰霊」の機会を奪われ続けている。2012年、浦河町出身のアイヌが先祖の遺骨について話し合うため、北海道大学の総長に面会を求めたが拒否された。祖先の遺骨を取りもどし、アイヌの風習で再埋葬するまでの記録。

監督:藤野知明 Tomoaki Fujino

■2017年/25分/日本/言語:日本語/字幕なし
■language:Japanese/Subtitles:-

フリースクール・ユース部門

●8月24日 13:30~の回

この部門は、フリースクールでの映像表現がより豊かになることを願って続けてきた部門です。今年から、フリースクールに限らず、ホームエデュケーション(家庭を基盤に育ち・学ぶあり方)、制度の学校などのユースも対象とした部門とし、門を広げました。その1回目となる今年は、ホームエデュケーションで育った若者の作品「フトフコプー」、ロシアのオルタナティブスクール(モスクワ国際フィルムスクール=MIFS)の作品を上映します。どちらの映像もみずみずしい感性が映像となってスクリーンに映し出されます。