2019.05.30更新

緊急企画!不登校をしている/した経験のある方、アンケートにご協力下さい

シューレ大学不登校研究会より、

不登校を現在している/かつて経験したことがある方、アンケートにご協力ください。

途中経過は6月22日(土)のシューレ大学20周年でもご報告いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

アンケート入力フォーム↓

http://shureuniv.org/futoukou_survey

 

「不登校をすることでの苦しさの調査」について

 

アンケート調査はこちら

1.この調査の目的

30年以上前のように、様々な理由で学校に行くことがくるしい子どもたちに「不登校」を理由に無理やり学校に連れて行かれることは減ってきました。そして、現在は「無理してでも学校に行く必要はないのでは」といった意識も広がってきたように思います。
しかし、不登校経験者や当事者からは「不登校は、やはりいけないこと」「周りに迷惑をかけている」「自分はダメな人間」など、苦しさを訴える声は無くなっていません。そして、不登校の苦しさが、具体的にどういうものか、理解されにくい状況にあることも確かです。
いまも存在する「不登校を経験することの苦しさ・しんどさ」について、経験者からの声を集め、「不登校の苦しさ」を丁寧に集め明らかにするとともに、その結果を、教育関係者や社会の理解促進を目的として発信していきたく、この度、アンケート調査を実施します。

 

2.調査の内容

・不登校経験の状況
・不登校を経験したことによる「欠落感」
・人の怖さやコミュニケーションのしづらさ
・否定的な感覚や不安などの状態について
・つらい時に感じていた感情
・不登校のその後の経過
など。

 

3.調査設計

・調査対象:不登校経験者、不登校当事者
・目標回答数:500件(人)
・調査方法:インターネット上を経由し呼びかけを行い、シューレ大学内のウェブページにあるフォームに投稿してもらう
・調査機関:2019年5月20日から6月21日まで
・個人情報への配慮:投稿された個人情報については厳重に管理し、調査分析に当たっても配慮を行う。結果については統計的な処理を行い、自由記述に関しても個人が特定できない形でまとめる。発表に当たっても同様の配慮を行う。

 

4.調査結果

調査結果については、速報・詳細報告含め、下記を予定しています。
・6月22日の「シューレ大学20周年イベント」にて速報値を発表
・教育社会学に関連する学会での発表
・シューレ大学のウェブ上で公表
・そのほか、シューレ大学関係者が参加する講演会やイベント等で発表

 

5.この調査の実施主体と問い合わせ

・実施:シューレ大学「不登校・オルタナティブ教育研究会」(母体:NPO法人東京シューレ)
・問い合わせ:シューレ大学事務局(担当:朝倉)
03−5155−9801 http://shureuniv.org 東京都新宿区若松町28−27

 

6.「不登校研究会」とは?

1999年の「開学」以降、続いているシューレ大学内での研究会。主に不登校の歴史をはじめ、不登校と医療、日本と海外のフリースクールの状況や教育問題など、不登校に関係する様々な課題について、調査研究や現地視察も行いつつ、当事者の視点・立場から研究を続けている。参加者はシューレ大学の学生とOBOG、スタッフ。

 

7.「シューレ大学」とは?

1985年開設したフリースクール・東京シューレ(NPO法人)の新たな部門として、1999年4月にオープンした民間の大学。引きこもり・不登校・大学中退…生きづらさなどについての経験をもとに、まず「自分であること」から始まり考えを深めあう場。人や社会とどうつながって生きていくのかをとことん模索できる、国際的にも注目の集まる、NPOの「オルタナティブ大学」です。
詳しい内容は、 http://shureuniv.org をごらんください。

 

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プレスリリースも配信しました↓

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