2017.06.27更新

学生の声

※過去(または現在)学生が書いた文章を、時々紹介していくシリーズ第3回目。

【シューレ大学活動報告】No.30(2015年度第3号、2016年1月13日発行)より

シューレ大学と「未来への可能性」

私は、現在シューレ大学で映像やデザインについて学んでいます。特にアニメーションに興味があり、作品を制作しています。2015年のシューレ大学国際映画祭でも作品を公開しました。
作品を制作し、公開するというチャンスが与えられたことに加え、今年はさらに、アニメーション作家の黒坂圭太さんがシューレ大学でアニメーションについての話をしてくれました。そこで作品についての意見ももらえ、非常に実りのある一年でした。
アニメーションは一コマ一コマ、1秒間の映像を何十分、数時間もかけて作り上げていく作業の連続です。根気を生む源がしっかりと定まっていないと、本当に簡単に作品ができあがらなかったり、まとまりがなくなってしまうということを、今までの作品作りや黒坂さんの話から感じました。
シューレ大学での作品制作は、自分が作りたいものや表現したい事を常に確認していく、具体的に現していくという事を常に意識して進めていこうとしています。その考え方は私自身の生き方についても通じる所があります。
「自分がどのように生きていきたいのか」
「どういう人とどういうつながりを持って生きていくのか」
「自分が生きている社会とどうつながり、生きたいように生きていけるのか」
こうした事をシューレ大学で探っている気がします。

髙橋貞恩